オーナーがクラブにもたらす吉凶!忘れてはいけない陰の立役者

この記事は3分で読めます

     

「あの選手がどうしても欲しい・・・けどお金
がない」

というサポーターの悲しすぎるつぶやき。

どんな選手を獲得するにせよ、現代のサッカー界で
は多額のお金がかかります。

一度で数十億円というお金が動き、ビックネームで
あれば百億円超えも。

そんなお金をポンと出すか、出さないか、、、

この決定権を有しているのは紛れもなく“クラブ
オーナー”
です。

オーナーには金銭面の権限の他にも、クラブに様々
な影響をもたらしています。

今回はそんなサッカー界のクラブオーナーについて
分かりやすく解説。

名門ACミラン凋落の原因とあの大物オーナーとの
関係性も調べてみました、、、

アイツを獲得しろ!アイツを辞
めさせろ!オーナーの権限


出典:Reuters

ーナーといえば冒頭でも挙げた選手獲得に関す
る話がまず、思い浮かびます。

数十億円というお金を使うことの最終決定権を持つ
のは言うまでもなくオーナーです。

もちろん、クラブによりその権限の強さも様々です
が、、、

「俺が獲得しろって言ってるんだから獲得するぞ。
ほら、まずはスカウトからだ」

といった、少々ワンマン経営なオーナーも居ます。

この時に起こる問題が監督との意見の不一致

オーナーが選手の獲得にGOサインを出して獲得し
ても、実際に起用するのは監督です。全く使われな
いことだってあります。

この他にも監督の辞任を要求するのもオーナーの
仕事だったりします。

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チェルシーのアブラモヴィッチ
と監督の辞任

ェルシーのオーナーである「R・アブラモヴィ
ッチ」。

このロシア人石油王の存在はクラブにとって吉なの
か、凶なのか、考えてみましょう。

アブラモヴィッチは大のサッカー好きで、よく実際
に試合も観戦しにスタジアムを訪れます。

単にビジネスとしての投資をしているわけではなく
一サポーターなのです。

この熱意を多くのサポーターは支持

孤児から石油王にまで成り上がった背景も関係して
いるでしょう。

アブラモヴィッチはチェルシーを買い取ってから、
多額の投資を行い続けています。

クラブはプレミアリーグの中でも類を見ないほどの
急成長を遂げ、ビッククラブに。

しかし、権限である移籍に関する監督との意見の不
一致、ならびに相次ぐ監督の辞任要求を行うアブラ
モヴィッチ。

2010年前後のチェルシーは非常にバタバタして
いました。

彼の存在はでもありでもあります。

それでも彼がサポーターに熱意を見せ続け、クラブ
が安定した成績を出し続けていれば問題は無いと言
えるでしょう。

ミランを政治利用?S・ベルル
スコーニの代替わりはいつ?


出典:Reuters

こ数シーズン満足いく結果を残せていないAC
ミラン。

そんなミランのオーナーは約30年もの間、、、

「S・ベルルスコーニ」が務めています。今ではミ
ランの名誉会長です。

ベルルスコーニはイタリアの実業家であり、政治家
であり、マフィアであったともされています。

これまでに計4回ものイタリアの首相を経験してい
る事でも知られています。

そんな彼がミランを買収しオーナーになったのは実
「政治利用」のためとも言われています。

彼はミランにどんどんと資金を投入。前項のチェル
シー同様、ミランをビッククラブへと成長させまし
た。

今でも有名な「バレージ」や「マルディーニ」が牽
引したミランの黄金時代。

これもベルルスコーニの存在無しではあり得なかっ
たかもしれません。

イタリア人にとってカルチョ(サッカー)は魂そ
のもの

ミランは愛し愛されるクラブとして、サポーターと
の熱い信頼関係を結んできました。

国民がベルルスコーニを首相にするかどうか考えた
時、ミランでの恩恵を鑑みなかったといえば嘘にな
るでしょう。

現在、御年80歳のベルルスコーニ。

さすがにもう政治への意欲はないのか、最近はおと
なしくなっています(笑)

昔はスキャンダルを世に振りまき続けました。汚職
に不倫にマフィア疑惑に、もう散々でした。

おとなしくなっていくのと比例するかのようにミラ
ンへの資金投入も緩やかに。

これもあってか、ミランは散発的にしかお金を使う
ことができず、満足に移籍市場に参戦できていませ
ん。

2012年にはイブラヒモビッチとT・シウバをパ
リSGに売却。

この瞬間、ミランの名門としての歩みが完全に止ま
ったのです。

サポーターからは「ベルルスコーニ辞めろ」「俺
たちのミランを返せ」
といった声が・・・。

もうここ数シーズンお馴染みの問題です。

そしてやっとです、、、

最新情報では12月の中旬に、中国企業への売却が
ほぼ決定。

イタリアのカルチョが過渡期にあることは周知の事
実。ミラン以外にも多くのクラブが経営に苦しんで
います。

パルマのように強制的にセリエAに残れなくなった
クラブもあります。

ただ、ミランは名門中の名門。

できることなら次もイタリア人オーナーに舵を切っ
て欲しかったのは私だけでしょうか。

オーナーのまとめ

➀資金投入がオーナーの主な仕事

➁移籍市場に口を挟み監督の辞任を要求する
 こともある

➂オーナーをやるのにも様々な理由がある

➃ミランは12月中旬に中国企業の手に渡
 る見込み

ッカー界のクラブオーナーは吉と凶の両面を併
せ持ちます。それは当然のことです。

多額の資金を投資する分、クラブに結果を求めるの
は当たり前。

サポーターはそんなオーナーの姿勢をよく観察しな
くてはなりません。

クラブを栄光に導くのも泥沼に引きずり込むのもオ
ーナー。

選手や監督の状況だけでなく、影の立役者”クラブ
オーナー”の存在も忘れてはいけません。

PS:
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ぜひシェアしてください。

あなたからの貴重なコメントも必要としている熱心
なサッカーファンは数多くいるので一緒に共有しま
しょう。

今回も最後までお読み頂き有難うございました。ま
た、次回20時15分にお会いしましょう!

アジア人初バロンドーラー誕生のその日まで
-dai

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Author 斉藤



1984年生まれ。大阪府出身。

僕とサッカーとの出会いは小学4年の時。

市選抜チームの一員として小学6年の時にガンバ大阪のJ開幕戦の前座試合として一度、大阪「万博記念競技場」でプレー。

ガンバジュニアユースのセレクションを受けるもこれは見事に落選・・・。

中学では部活でサッカー部に所属し市選抜メンバー入り。

しかし、地域選抜入りまでとはならず。

また、サッカー雑誌を読むのが大の趣味でこの頃の 愛読誌は「ワールドサッカーダイジェスト」。

高校はよしもと所属のお笑い芸人〇〇さんがかつてキャプテンも務めていた大阪のサッカー部に入部。

3年間高校サッカーに没頭し、大学に入ってからは市社会人2部リーグで優勝を経験し1部に昇格。

その後、メンバー各々の事情もあって残念ながらチームは消滅・・・。

23歳の時にはアメリカ、ボストンに約1年間の語学留学。

韓国、台湾はもちろん、ヨーロッパや南米など世界中の人達との交流はなによりの財産。

あと、けっこうガチの草サッカーを一緒によくしたことも・・・笑

現在はサッカーにまつわる、あらゆる情報や国内外の23歳以下の若手有望株を一挙紹介するサイト運営に日々、奮闘中。

海外ニュースを独自翻訳した記事も多数あり。

好きな言葉は「点ではなく線で 考える」。

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